.NET Core with Jupyter Notebooksにある通り、.NET CoreをJupyter Notebookから使えるようになったので、手元のWindows 環境でやってみました。Jupyter Notebookのインストールそのものは、Ububtu 18.04 環境上にJupyterとQ#環境を構築するあたりとか、その元とかが使えると思います。
基本的には
dotnet tool install -g --add-source "https://dotnet.myget.org/F/dotnet-try/api/v3/index.json" Microsoft.dotnet-interactive
とやって、.NET Interactiveをインストールして、Windows Terminalを再起動して、サーチパスを有効化し、
dotnet interactive jupyter install
でjupyterのKernelをインストールしただけです。
あとは、おもむろにjupyter notebook
でJupyter Notebookを起動。
System.Console.WriteLine("Foo");
とやって、Fooが出ることを確認できました。
うむ、すごく簡単。
次は、DataFrameで遊んでみよう。